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痙攣性便秘って何?その原因・解消方法とは?

大きく分けて3種類に分類されている便秘の中でも簡単にお伝えするなら”かなり不安定な便秘”と知られている痙攣性便秘についての記事です(^^)

痙攣性便秘の特徴とは、下痢と便秘が交互にやってくる事から日常生活は勿論の事、外出先・仕事中などで苦痛を経験している方が数多くいらっしゃるはず。

 

痙攣性便秘
腸の運動が活発過ぎる状態 通常なら吸収される水分まで一緒に出てしまう為下痢症状になる。
腸が痙攣している状態 痙攣し、排出がスムーズに行われない為、腸内で詰まってしまう状態になり便秘となる。

 

ご自身である程度想像出来る弛緩性便秘と違い「前日まで便秘だったのに今日の昼から突然下痢気味になって大変・・・」なんて事が普通に起こってしまう痙攣性便秘・・・。

また多少なりともうんちが出る為に放置してしまいがちですが、痙攣性便秘が悪化してしまうと過敏性腸症候群と呼ばれる症状に発展する事が多々あるので出来るだけ早めに対処する事をオススメします(^_^;)

 

 

 

当記事は”痙攣性便秘について”です。

弛緩性便秘
  • お腹がパンパンに腫れる。
  • 便秘の時はかなり肌が荒れる。
  • 普段から運動していない。
痙攣性便秘
  • 便秘と下痢が交互に起こる事が多い。
  • たまにうんちが出るが硬〜いモノがよく出る。
  • お腹が痛くなる事が多い。
直腸性便秘
  • 薬を飲むと下痢になる事が多い。
  • カチカチうんちがよく出る。
  • カチカチ過ぎて排便する時は痛みを生じる。

※表を見てもなんだかよく分からないあなたは日本人が最も発症している弛緩性便秘と考えて御覧ください(^^)

 

 

痙攣性便秘の詳しい症状はこちら!

  • 翌日便秘だったのに今日は下痢が止まらない。
  • お腹がキリキリ痛むのと同時に妊娠したみたくパンパンに張っている。
  • お腹がゴロゴロとかなり大きな音で鳴る。
  • 細いうんちやコロコロした固めのうんちがよく出る。
  • 排便した直後はすっきりして腹痛が収まるが、数時間後には便秘・下痢の症状発症。

 

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痙攣性便秘の原因

ストレスや疲労が原因で自律神経の働きが乱れている。

痙攣性便秘の原因は過剰なストレス

 

痙攣性便秘の大きな原因は【自律神経の乱れによる交換神経と福交感神経のバランスが壊れてしまう事】です。

 

自律神経って何?

主に体内の臓器の活動を調整する為に、24時間絶えず働き続けている神経の総称。

交感神経 日中に活発になる神経。
福交感神経 リラックスしている時や就寝時に活発になる神経。

 

この神経が通常時より乱れてしまうとカラダの様々な器官に不調が現れてしまい、神経性便秘は自律神経の乱れが腸に影響を与えている状態を考えて頂ければ分かりやすいはず(^^)

特に神経性便秘に陥りやすい人は普段から真面目に仕事をこなしている方や、気が弱い人・夜型の生活で普段から不規則な生活を送っている人などがよく発症しているケースが多いです。

 

正常に自律神経が機能している人は、起きている時には交感神経の働きが優先されており、睡眠中・リラックスしてココロが落ち着いている状態の時には福交感神経が優先されていますよね?

この副交感神経は大腸を中心とした内蔵機能を働かせる役割を果たしてくれているのですが、過剰なストレスにより自律神経のバランスが乱れてしまうと過剰に副交感神経だけが優先して働いてしまう為に大腸が痙攣を起こしてしまい痙攣性便秘の便秘症状が発症してしまいます。

 

 

 

痙攣性便秘の解消方法

根本の原因でもある過剰なストレスを軽減する事がなによりも重要!

まずは日常生活から改善☆

  • あなたがストレスを感じている原因を特定する。
  • 睡眠をしっかり取り毎日の疲労を回復させる。
  • ゆっくり半身浴・短時間の全身浴も効果的(^^)

 

便秘に効果的だと言われている下剤ですが、こと痙攣性便秘には根本的な解決になる事はないので緊急時以外には飲む必要はないでしょう。

 

下剤以上に効果的なのは毎日少しの時間でも自分のすきな事だけを行う事が出来る時間を確保する事だったり、就寝前に簡単なストレッチを行い、血行を良くするなどといった健康的な生活を行う事が何よりも重要でしょう。

 

 

気をつけて!痙攣性便秘の時に注意する事

毎日規則正い生活を過ごす事は当然ですが、食べ物からでも過剰に副交換神経を刺激してしまう可能性が高いアルコールやカフェインは体内に取り込まない方が賢明でしょう。

※便秘解消に効く食べ物はこちら!

 

即効性が期待出来るドラックストアで販売されている便秘薬は、刺激が強く大腸を刺激してしまうので注意。

 

痙攣性便秘になっている理由は”あなたの体内がストレスに耐えられず自律神経が乱れているから”なのでこれ以上の刺激は体内に与えないで下さい。

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